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教師紹介

村林深雪

平多正於舞踊研究所を経て、(財)スターダンサーズ・バレエ団に入所。16歳で団員となり、アントニー・チューダー作品「小さな即興曲」で主役としてデビュー。1981年より2年間、文化庁在外派遣研修員としてニューヨークに留学。同時に日米文化交流基金交換留学生の資格を得る。ニューヨークにてファイナンス・ヤングに師事。氏の主宰するカンパニー、チェンバーバレエU.S.Aのメンバーとして公演活動に参加。
帰国後は、主役及びソリストとして全ての公演に出演。
ピーター・ライト版「ジゼル」「くるみ割り人形」「コッペリア」などの古典から、アントニー・チューダー作品「リラの園」「火の柱」「葉は色あせて」、バランシン作品「セレナーデ」「コンチェルトバロッコ」、マクミラン作品「エリート・シンコペーション」など、数々の作品を踊り、活躍。
また、ダンサーとしてだけでなく、同バレエ団をはじめ、数々のスタジオの教師、昭和音楽芸術学院バレエ科講師を務めた。
1998年退団。フリーランス活動を開始。
現在、村林深雪バレエスタジオ、オープンクラス(キーノートスタジオ)を主宰。
2010年よりオールジャパンバレエユニオンコンペティションの審査員、2017年より茨城洋舞連盟プレコンクールのアドバイザーを務める。
(社)日本バレエ協会 会員

三好絵梨子

3歳より光永晶子バレエスタジオにてクラシックバレエを始める。1996年 米アーカンソー州立バレエに短期留学。成城大学にてモダンバレエを菊池純子に師事、卒業後もJ's dance studioにて公演に出演するとともに講師を務める。現在はGOLD'S GYM、En Dance Studio にて講師を務める。

高山千咲

5歳より堀本卓也バレエスクールにてバレエを始める(堀本卓也、堀本成子に師事)。14歳よりヤマダバレエスタジオに移る(山田秀明、山田麻子に師事)。成城大学にて芸術学を専攻、コンテンポラリーダンスを学ぶ。在学中にNYにダンス留学、ダンススタジオstepsにて研鑽を積む。大学を卒業後、カナダ、トロントに留学。ダンススタジオdance teq にて研鑚を積み、ontario ballet theatre にてクルミ割り人形公演に2シーズン出演。2010年に帰国。